岐阜選挙区から
投票日はあさって。
あさっては投票日。いよいよ40日間にわたった選挙戦の結果が出ます。
今回の選挙は、生活選択選挙だと言ってきましたが、
私たちの投ずる1票で、私たちの生活がどうなるかが決まります。
明日の不安、今日の不満を胸にかかえた私たちにとっては、
生活をかけた大事な選挙です。
マスコミは、今回の選挙を政権選択を争点としてきましたが、
一般国民は、自らの意志をもって判断し、決して、
マスコミの報道と同じ行動をとることで、安心を得ようとしないように
したいものです。、
どちらが政権をとろうが、とるまいが、肝心なのは、その先、
政権政党が、今後の政権運営をどうしてくれるか、ということです。
いみじくも、
「民主党と戦っているのではない、政権交代という訳のわからない言葉と戦っている」
と悲壮な面持ちで訴えた、野田聖子は自身の苦戦を吐露しつつも、
情報に流されがちな、一般国民に対する痛烈な批判でもあるようで、
けだし名言かと思います。
いずれにしても、48時間後には、勝敗が決します。
選挙がすめば、互いにくだらない批判合戦をしているひまなどありません。
景気も外交もたくさんの問題をかかえているはずです。
当選された方々は、それに向かって、国民のために仕事をしてくれる政治家であってほしい、
そう願います。
勝敗がどうであれ、国民のためにがんばれよ、といえる大きな度量をもった
政治家であってほしいと思います。
相手に花を贈るぐらいの心があってもいいですね。
こんな花はいかがですか。
岐阜1区、壮絶。
民主圧勝、自民壊滅、で、民主が安定多数を取りそうだ、という内容でした。
大方のマスコミ報道と同じですが、
もう少し、マニフェスト実現の可能性とか、
日本丸の舵とりは、はたしてうまくいくのか、
ということをしっかりと論考していく必要があるのではないでしょうか。
で、前回、刺客佐藤ゆかりを制した野田聖子(岐阜1区)も、
前回佐藤を応戦した地元議員たちに、背を向けているらしく、
(そりゃ、ハラたつでしょうからね)
かえってますます溝が深まるばかり、という状況です。
(と言っても、実際に見たわけではなく、新聞記事を読んでそう推測するだけですが・・・)
自民県議笠原多美子氏が、民主に入党し、民主新人を応援するなど、
前回刺客にあっても97000票を獲得して当選した野田氏も
今回ばかりは、苦戦しそうです。
週刊文春の予想では、民主、柴橋正直氏を当確にしていましたが、
注目の挙区、どうなるでしょうか。
生活選択、公示。
岐阜選挙区は、どの区も、事実上、自民、民主対決。
なかでも5区は自民、民主の一騎打ち。
民主優勢の流れにのり、古屋圭司氏を、
元官僚の阿知波吉信氏が追い上げるようであれば、結果、どうなるか予断を許しません。
きのう、民主から立候補を表明した笠原多美子元県議は、
東海比例区の名簿順34位にのり、単独では最上位。
小選挙区で、民主が自民を上回るようであれば、当選か。
笠原氏は前回選挙で、小泉チルドレンの刺客・佐藤ゆかりを応援しており、
野田 VS 笠原の、女同志の壮絶な戦いになること必至。
保守選挙区つぶしを狙う小沢氏による、笠原氏民主党入りに、野田氏はどう戦うか。
選挙事務所での出陣式で、「政治生命をかけて頑張る」と悲壮感を漂わせた野田氏。
「自民党を立て直す」とも、訴えたそうですが・・・。
命絶たれるか、命つなぐか、当落まで、あと10日。さて、どうなることやら。
生活選択選挙の始まりは、きのうの敵が今日の友。
岐阜では、公示の日前日に、自民の笠原多美子県議が、
民主党の比例代表当会ブロックから出馬することに。
民主県連は、きのうの敵が今日の友になることにり、
この経緯については、何も知らされていなかったようで、戸惑いも。
笠原県議は、元参議院議員、笠原潤一氏の次女。
主戦場となる岐阜1区では、「民主党候補の柴橋正直氏を当選させることが至上命令」
だとする笠原氏に対して、選挙には強い、野田聖子候補者も、
今回ばかりは予断を許さない情勢になってきた。
うーん、笠原さんの決断までにいたる経緯と真相はわかりませんが、
選挙戦は、俄然、面白くなってきましたね。
細田幹事長が来岐・・・民主はセミ?ミンミンぜみ?
10日自民党の細田幹事長が岐阜県多治見市(岐阜5区)のJR多治見駅前で
演説をしました。多治見市は陶器で有名な街。細田幹事長は「通産省時代に
タイルの担当をしていた。陶磁器産業不況の痛手はわかる」と述べながら、
「景気対策の成果で景気も上昇しつつある」と自民党の成果を訴えました。
妙なところで、つながりを強調されて、人の痛みに共感しているのか
ダシにしているのか、よくわかりませんが、さらに「政権交代、政権交代と
セミのよう繰り返す政党がある」と民主をセミ扱い。その挙句、
「民主には景気対策がない。麻生政権は一生懸命景気対策をとってきた。
民主の10兆円ばらまき政策の財源はどこにあるか」
と定額給付金のことと思われる、ばらまき政策を自画自賛しつつ民主を批判。
ばらまきというなら、どっちもどっちのような気もします。
民主はミンミンゼミ、ですか。・・・あたかも民主党は、この夏限りの命だ、といわんばかり、でしたね。
罵り合いは、アブラゼミよりもうるさいですよね。
(「」内は、8/11付け岐阜新聞から引用)
自民王国岐阜
今夏の衆院選、岐阜では3区と5区激戦が予想されています。
3区は、武藤容治氏と、民主の園田康博の一騎打ち。
3区は、武藤嘉文の地元でずっと自民が強かったのですが、
園田氏は、前回、わずかに武藤氏に及ばずながら、前々回と同様比例で復活。
この選挙では、はじめて小選挙区での勝利を目指していますが、さて、どうなるでしょうか。
武藤氏は「大変厳しい選挙戦」と言うように、流れからすると、確かにそうでしょうが、
全国的に政治家の世襲批判もあるなかで、
独自の政策を堂々とPRする姿勢を示してほしいものですね。